おすすめゲーミングイヤホン5選

おすすめガジェットヘッドセット/イヤホン
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イヤホンとヘッドセットの違い

イヤホン

イヤホン メリット
・コンパクト ◎
・軽い ◎
・高音・低音のバランス 〇
・遮音性 〇
・長時間つけていられる
・外部の音(生活音)が聞きとりやすい

ヘッドセット

ヘッドセット メリット
・空間表現(定位感)◎
※ゲームの中の音が出る方向が
正確に把握できる

・遮音性 ◎
・重低音 ◎
・マイクの性能 〇
・ミュート機能(マイクon/off)付きが多い
・音のカスタマイズができるものもある

まとめ

・つけ心地や音のバランスが良いので、ゆったりゲームをやりたい方はイヤホンがおすすめ

・本格的にゲームをやりたい方や音をこだわりたい方はヘッドセットがおすすめ

Cタケ
Cタケ

おすすめのゲーミングヘッドセットを紹介しています!

ゲーミングイヤホンの選び方

接続方法

接続方法は大きく分けて、有線接続と無線(ワイヤレス)接続の2つがあります。

有線


有線タイプは、PCや家庭用ゲーム機、モニターなどでゲームをする方におすすめです。
また、無線(ワイヤレス)に比べ遅延が少なく、バッテリー切れを気にせず使用できます。

Cタケ
Cタケ

PCで有線のイヤホン使おうとしている方はアンプを一緒に買うことをおすすめします。

無線


無線タイプはスマホやタブレットなどでゲームをする方におすすめです。
Bluetoothで接続するので線がなく快適。

しかし、Bluetoothで接続は遅延があるため、FPSゲームなどには向かない
また、定期的に充電が必要になるので気をつけよう。

カナル型(密閉型)/インナーイヤー(開放型)

イヤホンには、インナーイヤー(開放型)とカナル型(密閉型)の2種類の型(形状)があります。

カナル型(密閉型)

カナル型はシリコンなどのイヤーピースを耳につけるので、遮音性が高く、音漏れがしにくいのが特徴。
しかし、耳を圧迫して痛くなるので長時間は不向き。

インナーイヤー(開放型)


インナーイヤー型は耳にフタをするようにはめるタイプなので、軽い装着感で長時間つけていても疲れにくいのが特徴
しかし、遮音性が低く、音漏れがしやすいため、うるさいところや静かすぎるところには不向き。

マイクの確認

ゲームで仲間や友人とボイスチャット(VC)をしたい人は、イヤホンにマイク機能がついているかの確認をしましょう。
また、マイクミュートがついているかの確認はしておいた方がいいと思います。

インラインマイクとブームマイク

イヤホンのマイクには、インラインマイクとブームマイクの2種類があります。

インラインマイク(マイク内蔵型)


ほとんどのイヤホンはインラインマイクです。
音質はあまり良くありませんが、マイクが内蔵式なので邪魔にならず使いやすい。

ブームマイク


別でマイクを付ける分、インラインマイク比べて音質は良いが、使わない時は邪魔になりやすい。

Cタケ
Cタケ

ゲーミングイヤホンのマイク性能はいまいちなものが多いので、音声にこだわりたい方はコンデンサーマイクをおすすめします。

ブランド(会社)

・SteelSeries(スティールシリーズ)
・Sennheiser(ゼンハイザー)
・JBL(ジェービーエル) etc

Cタケ
Cタケ

5千円くらい出せば良いイヤホンが買えると思います。

おすすめゲーミングイヤホン5選

ゲームや音楽鑑賞など、幅広く使えるイヤホンが欲しい方におすすめ!
ゼンハイザー IE 100 PRO


スペック
接続方法
有線(3.5mmプラグ)
カナル型(密閉型)
マイク マイクなし
ゼンハイザー IE 100 PROの特長
リケーブルに対応

リケーブルとはイヤホンに元々ついているケーブルを取り外し、他のケーブルに付け替えることができるケーブルです。
また、イヤホンのケーブルが断線などで音が聞こえなくなっても、ケーブルだけを変えることもできます。

音質

遮音性が高いため、FPSゲームで必要な足音などの周囲の音(定位感)も聞きやすく、音質は低音から高音までバランス良く聞こえるので音楽鑑賞にもおすすめ

その他
カラーバリエーションは3種類から選べる

ブラック・クリアレッドの3種類から選べる。

付属品

・イヤホンポーチ
・シリコンタイプのイヤーピース(S.M.L)サイズ
・フォームタイプのイヤーピース(M)サイス
※フォームタイプとは、低反発性の素材で耳にぴったりフィットするようになるイヤーピースです。
・クリーニングツール

マイクが無いのが注意

マイクが付いていないのでボイスチャットで話しながらゲームがしたい方はコンデンサーマイクなどを別で買う必要がある

コスパよくゲームに使えるイヤホンが欲しい方におすすめ!
final VR3000 for Gaming


スペック
接続方法
有線(3.5mmプラグ)
カナル型(密閉型)
マイク マイクあり(インラインマイク)
final VR3000 for Gamingの特長
圧倒的なコストパフォーマンス

1万円以上するイヤホンと比べてもほとんど差を感じさせない程、音質が良く、付属品も豪華なのに8千円で買える。

音質

万人受けする音質で音のバランスが良く、クリアに聞こえる。
しかし、低音が低めなので、迫力を重視する方には合わない。

5サイズのイヤーピースが付属

(SS・S・M・L・LL)の5種類のイヤーピースが付属しているため自分にあったサイズのイヤーピースをつけれる。

その他
マイクの音質

ボイスチャットで使うぐらい問題なく使える。
音楽の再生・停止・巻き戻し・早送り​、​着信時の通話応答、音量の調整に対応。

付属品

・イヤホンポーチ
・交換用イヤーピース
・イヤーフック

マイクの音質にこだわりたい方や迫力のあるゲームをやる方におすすめ!
SteelSeries Tusq


スペック
接続方法
有線(3.5mmプラグ)
カナル型(密閉型)
マイク マイクあり
ブームマイク/インラインマイク)
SteelSeries Tusqの特長
ブームマイク

イヤホンのマイクは基本的にインラインマイクを使うことが多いのですが、このイヤホンはブームマイクを使うことでマイクの音質が良く、ボイスチャットはもちろん配信などにも使える

マイクの音質

ブームマイクとインラインマイクどちらもついており、マイクの音質はどちらも良く、クリアに聞こえる。

音質

低音高音が強調されていて迫力のある音の為、FPS特化とはいかないものの定位感も良いためFPSゲームでも使える。
しかし、低音が強めなのでどちらかと言うと迫力を楽しむRPGなどにおすすめ。
また、ミュートのスイッチはあるが音量調節はなし。

その他
付属品

・イヤホンポーチ
・交換用イヤーピース(S,Lサイズ)
・ブームマイク

スマホゲームからPCゲームまで遅延なく使えるワイヤレスイヤホン!
JBL Quantum TWS


スペック
接続方法 無線 USBドングル(タイプ-C)
   Bluetooth
カナル型(密閉型)
マイク マイクあり
JBL Quantum TWSの特長
USBドングル

接続方法がBluetoothはもちろん、USBドングル(タイプ-C)がついているためスマホ以外でも使うことができる。(PC,家庭用ゲームなど)
また、USBドングルを使用することで遅延も限りなくなくすことができ、バーチャルサラウンドにも対応しているので臨場感や定位感なども良くできる。

専用アプリ(ソフト)

専用アプリはスマホ用アプリとPC専用のソフトがある。

スマホアプリ用
外でよく使うノイズキャンセリング機能や外部取り込み機能やイコライザー(音質の調整)などの設定ができる。

PC専用のソフトではイコライザーやマイクやバーチャルサラウンドの設定などができる。

音質

イヤホンの遮音性が高く、音質も良いが少し低音が強め。

遅延も少ないためFPSゲームなども問題なく使える。

その他
マイクの音質

マイクの質はそこまで良くはありませんが、ボイスチャットで使うぐらい問題なく使えます。

バッテリー

Bluetooth接続は8時間ですが、USBドングル接続の場合は4時間しか使えないので注意。

付属品

・交換用イヤーピース(S,Lサイズ)

白色のイヤホンが欲しい方や圧倒的に安いイヤホンが欲しい方におすすめ!
Apple EarPods


スペック
接続方法
有線(3.5mmプラグ)
インナーイヤー(開放型)
マイク マイクあり(インラインマイク)
Apple EarPodsの特長
圧倒的価格の安さ
白色のイヤホン

ゲーミングイヤホンは黒色が多く、中々白色のイヤホンはないので白色がいい方にもおすすめ。

インナーイヤー(開放型)

カナル型(密閉型)が苦手な方はこちらのインナーイヤー(開放型)を使用してみるといいかもしれない。
しかし、周りの音がが入りやすかったり出やすかったりするのがデメリット。

音質

ゲーム特価の音質ではないが音のバランスが良く、クリアに聞こえるため
定位感も聞き取りやすい。

その他
マイクの音質

マイクの質はそこまで良くはありませんが、ボイスチャットで使うぐらい問題なく使えます。
また、音量ボタンはあるがミュートボタンはなし。

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