新型LogicoolG G502X
スペック
無線(USBレシーバー)/106g/ブラック/ライティングあり/ボタンの数が全部合わせて11個/幅:79.2mm 奥行き:41.1mm高さ:131mm
有線バージョンや無線のみですが、ライティングの有無も選べます。
旧型と新型の違い
サイズ・重量・形の変更
サイズ
旧型 幅:75mm 奥行き:132mm 高さ:40mm
新型 幅:79.2mm 奥行き:131mm 高さ:41.1mm
重量
旧型 114g
新型ライティングあり 106g (有線 89g 無線ライティングなし 102g)
少しだが、軽くなっている。
形
・マウスの先端がとんがっていたのが丸くなった
・マウス右サイドが少し膨らんでいる
・G7/G8のボタンも大きく、長くなった
ホワイトモデルができた
ホワイトモデルにも、有線/無線ライティングなし/無線ライティングありの3種類の中から選べます。
充電端子がUSB Type-Cになった
旧型はMicroUSBでしたが、新型になりUSB Type-Cになった。
また、旧型と同じでLogicoolのワイヤレス充電マウスパッドPOWERPLAYにも対応しています。
バッテリー持続時間
旧型 最長60時間
新型 ライティングなしバージョンが、最長140時間
ライティングありバージョンが、無灯火 120時間 ライティングあり 37時間
スイッチが変わった
ハイブリッド光学式メカニカルスイッチを採用し、光で入力を検知するようになったため、旧型よりも遅延がなくなり耐久力が向上しました。
サイドボタンの変わった所
旧型の方はサイドボタンが平で手前のボタンが短めでしたが、新型は手前のボタンも大きくなりつつ、ボタンに傾斜がついて出っ張り感も強くなり、押しやすくなった。
しかし、出っ張り感が強くなったため、手が大きい人や旧型を使っていた人は手前のボタンを間違えて押してしまう可能性もあります。
DPIシフトボタン(サイドボタンよりも奥にあるボタン)
旧型のDPIシフトボタンは距離が遠く押しにくかったが、新型はボタンの形自体が変わっていて手前に延長されていることで、押しやすくなった。
また、ボタンが着脱式になっており、ボタンを使えなくすることやボタンを奥の方にすることが可能。
まとめ
値段は張るがその分の性能があり十分に新作を買うのはいいと思います
しかし、旧作から新作に変える必要はあまりない気もします
少しでも重さを軽くしたり、ホワイトモデルが欲しかったり、ボタンの性能を良くしたい方にはおすすめです
また、マウスバンジーがある人で軽さを重視する人なら有線バージョンがおすすめ。