おすすめマウスバンジー5選

おすすめガジェットマウス/マウスパッド
スポンサーリンク
スポンサーリンク

マウスバンジーとは

マウスバンジーとは、有線マウスの線(ケーブル)を固定し浮かすことで、有線マウスでも無線(ワイヤレス)のように快適な操作感を与えてくれるのものです。

マウスバンジーの必要な理由

マウスバンジーを使うことで、マウスのケーブルを吊り下げた状態にし、有線マウス特有のケーブルによる引っ張り防止や摩擦によるケーブル自体の劣化を防ぐ効果があります。
特に、FPSなどのエイム操作時の細かいズレを少なくしてくれるため、有線マウスでFPSゲームをしている方におすすめです。

マウスバンジーの選び方

マウスバンジーの固定方法

マウスバンジーの固定方法には、主にアンカータイプ真空吸着タイプ(吸盤タイプ)・マグネットタイプの3種類あります。

アンカータイプ
アンカータイプは、台座部分に重りが入っており、内部の重りでしっかり支えてくれることや本体底面に滑り止め加工があり、安定した操作を求める方におすすめ。
また、アンカータイプは定番なタイプで多くのメーカーが販売をしているのため、選択肢が幅広いのもメリットです。


真空吸着タイプ(吸盤タイプ)
真空吸着タイプ(吸盤タイプ)は、デスクなどに吸着させて固定するタイプで、マウスを激しく動かすことが多い方におすすめ。
また、吸着は強力なものの、レバー操作などで簡単に取り外すことができます。

しかし、デスクの素材や凹凸によってはくっつかない場合もあり、取り付ける場所の確認をしましょう。


マグネットタイプ
マグネットタイプは、デスクに金属プレートを貼り付けて強力な磁石によって固定します。
吸盤タイプとは違い、底面が磁石なので多少の凹凸があっても取り付けられます。

しかし、磁石はパソコンや周辺機器との相性が悪いので近くに置くのは注意。

高さ調節の確認

高さの調節ができることで自分にあった高さにすることができる。
特に初めて買う方は確認をしていた方が良いと思います。

また、長さを調節することで使わない時にはスペースをあけることができます。

対応するマウスケーブルの太さの確認

マウスバンジーによって対応するケーブルの太さが違うため、自分が持っているマウスコードの太さを確認してからマウスバンジーを購入することをおすすめします。

しかし、マウスバンジーには対応しているコードについて記載されていない物が多いので動画やレビューなどを見て確認しましょう。

アーム素材の確認

アーム素材は柔軟に動いてくれるスプリングタイプやシリコン性がおすすめです。
特に、マウスをよく動かす方には、スプリングタイプやシリコン性の柔らかいアームがおすすめで、急な動きにも無理なくスームズに動かすことができ、快適にゲームを行うことができます。

USB端子の有無

マウスバンジーには、USB端子が搭載されている製品もあり、あることで他の周辺機器に繋げることができます。
複数のデバイスを接続してUSBハブ(接続数を増やす機器)の代わりとして使えて便利です。

ブランド(会社)

・Razer(レイザー)
・SteelSeries(スチールシリーズ)
・BenQ(ベンキュー)
・COUGAR(クーガー)
・Xtrfy(エクストリファイ)etc

Cタケ
Cタケ

3千円くらいを出せば良いマウスバンジーが買えると思います。

おすすめマウスバンジー5選

Razer製品が好きな方やライティングでデスク周りをオシャレにしたい方におすすめ!
Razer Mouse Bungee V3 Chroma


スペック
固定方式 
アンカータイプ
アーム素材 スプリング
コードの太さ
重量
240g
寸法 9x12.3x12cm
Razer Mouse Bungee V3 Chromaの特長
RAZER CHROMA RGB

USB接続をすることでライティングに対応しており、自分好みに光らすことができる。

ケーブル、アーム素材

・ケーブルキャッチ部(ケーブルを覆う所)はラバーコーティングを採用している為、ゴム製・編組・パラコードなどの多くのマウスケーブルに対応します。

・アーム素材はスプリングタイプで、マウス操作が制限されません。
また、ケーブルを高い位置で固定でき、素早い操作にも対応してくれます。

色にこだわりたい方で、コスパの良くマウスバンジーが欲しい方におすすめ!
Hotline Mouse Cord Grip


スペック
固定方式 
アンカータイプ
アーム素材 スプリング
コードの太さ
重量
220g
寸法 12x12x9cm
Hotline Mouse Cord Gripの特長
色の種類が豊富

色は、グリーン/ホワイト/レッド/ピンク/ブラック/ブルーなど種類が豊富。
自分が欲しい色やデスクあった色を選ぶことができる。

クオリティがよく、コスパもいい

埋め込み式のスプリング構造で伸縮性に優れたマウスバンジーで長さを自由に調節できる為、好みの高さからマウスケーブルを吊るせたり、収納することもでき、持ち運ぶ時にも便利です。
また、対応ケーブルのサイズに制限がなく、幅広いマウスケーブルに使うことができます。

マウスバンジーをしっかりと固定したい方で多機能なマウスバンジーが欲しい方におすすめ!
COUGAR BUNKER RGB


スペック
固定方式 
吸盤タイプ
アーム素材
コードの太さ
重量
105g
寸法 16.4×11×7.8cm
COUGAR BUNKER RGBの特長
ライティング搭載

本体についているボタンを押せば、14パターンのライティングから選ぶことができる。

吸盤タイプ

独自のコロイド吸着パッドにより、デスクに多少の凸凹した面に使用してもしっかりと固定できる。

その他

本体には、便利なUSB2.0ポートが2個搭載しているため、USBハブとしても使えます。
また、本体重量が105gと軽く、持ち運びにも適しています。

コンパクトなマウスバンジーが欲しい方や金属製のデスクを使っている方におすすめ!
Xtrfy C1


スペック
固定方式 
マグネットタイプ
アーム素材
コードの太さ
重量
40g
寸法 3.5×3.5×5.3cm
Xtrfy C1の特長
コンパクトなマウスバンジー

本体サイズが3.5×3.5×5.3cmでコンパクトで、デスクのスペースをとりずらい。
また、コードの角度もワンタッチで行え、お好みの長さに調節できます。

しかし、マウスケーブルを挟んで固定するので硬めのラバー(ケーブル)なら大丈夫ですが、断線しやすいパラコード(柔らかいゲーブル)などには不向きです。

マグネットタイプ

固定方式は、マグネットタイプです。
付属の金属板をデスクにはりつけることで、磁石付きのコードホルダーを固定します。
(付属の金属板は4枚付属します。)

デスク上にマウスバンジーを置かずにデスクをスッキリしたい方におすすめ!
Pulsar MicroBungee


スペック
固定方式 
粘着テープ
アーム素材 シリコン
コードの太さ
重量
20g
寸法 4×5×1cm
Pulsar MicroBungeeの特長
粘着テープタイプ

デスクなどに設置するのではなく、接着力の強いテープでモニターに設置するタイプのマウスバンジーなため、デスク上のスペースをあけることができる。

マイクロバンジー

マイクロバンジーとは、小ささにこだわって作られた商品です。
両面テープでモニターに貼り付けるだけなので、強度はあまり強くはありません。
しかし、1枚予備のテープも付属しています。

その他

モニターの高さや位置によっては使いにくいことがあるかもしれないので注意。
また、マウスケーブルは布巻きタイプなどは問題はないが、ラバータイプなど細いケーブルはおすすめしません。

タイトルとURLをコピーしました